2016年01月17日
2015年を振り替えて(ロッド編)
昨年は渓流をスタートした年でしたが、同時に散財の年でもありました。
しかし後悔は余りしてない。
ということで、昨年購入した渓流ベイト用の竿を、買った順に振り返ってみたいと思います。
散財一覧(ロッド)
1 : SMITH マジカルトラウトベイトフィネスモデル MTBF-56UL
この竿をアウトレットで購入した事が全てのスタート。
余りにも安かったので即バイトしてしまいましたが、その時点ではベイトリールなんて持っておらず、実際にタックルが揃うのはここから更に1月程先になりました。
自分が所有している他の竿を比べると、この竿は胴調子気味で柔らかめ。軽いルアーでもしっかり重さを乗せられて、投げやすく使いやすいのですが、5g以上のシンキングミノーを使う時や流れが強い所だと、パワー不足を感じます。
バイトを弾きにくいので、管理釣り場用の竿になっています。
2 : TENRYU Rayz RZ53UL-BC
イベントで試投して惚れた竿。56Lと53ULで迷ったけれど、普段使う重さから鑑みて53ULに。
先調子気味で軽いルアーも重めのルアーも投げやすく、魚も掛けやすい。素直でとても使いやすい竿です。
渓流はこれをメインで使用中。
3 : SMITH ビースティッキートラウト BST-EXS47UL/C3
普段行く所が小渓流ばかりで53や56では取り回しに難を感じて購入した竿。
流石に狭い所で非常に取り回しがしやすいけど、自分には合わなかったのかイマイチ使い勝手が悪く、あまり使用してません。
理由は自分のパーミングの位置だとグリップが太いのと少々柔らかすぎる為に、操作性が良くありませんでした。
3本継ですが変則的なので、仕舞寸は65センチと微妙に合うロッドケースが有りません。
せめて付属のロッドケースがセミハードタイプなら良かったのに…
放出予定です。
4 : TRY-ANGLE タウザー56UL
ひょんな事から手に入れた竿。手頃な価格の割には、SICガイドがついていてコストパフォーマンスに優れています。
印象としてはマジカルトラウトをちょっと太くしてパワーを上げた感じ。
その代わり、若干ダルさを感じます。
ちょっと大きめの川や管理釣り場用のセカンドロッドになっています。
5 : メジャークラフト ファインテール モバイルシリーズ FTT-B524UL
旅行用に購入した竿。和歌山の古座川で使用しました。北海道の渓流にも持っていく予定。
実売価格1万6千円程度という価格の割には非常に使いやすい竿です。
ほとんどありませんが、電車での移動の時なんぞは仕舞寸が50センチを切る携帯性の高さも非常にありがたいです。
メジャークラフトといえば折れやすい評判も聞くので不安も感じますが、耐久性に関しては使いながら確認していきます。
以上が、昨年だけで購入した竿。
今まで一つのジャンルの釣りでここまで何種類も竿を購入した事はなかったのに・・・
更に小渓流用の短い竿や、大きめの川用の6フィートート以上の竿も欲しかったりと物欲は尽きません。
2016年も各メーカーから新作も出る事でしょうし、今年も楽しみです。
しかし後悔は余りしてない。
ということで、昨年購入した渓流ベイト用の竿を、買った順に振り返ってみたいと思います。
散財一覧(ロッド)
1 : SMITH マジカルトラウトベイトフィネスモデル MTBF-56UL
この竿をアウトレットで購入した事が全てのスタート。
余りにも安かったので即バイトしてしまいましたが、その時点ではベイトリールなんて持っておらず、実際にタックルが揃うのはここから更に1月程先になりました。
自分が所有している他の竿を比べると、この竿は胴調子気味で柔らかめ。軽いルアーでもしっかり重さを乗せられて、投げやすく使いやすいのですが、5g以上のシンキングミノーを使う時や流れが強い所だと、パワー不足を感じます。
バイトを弾きにくいので、管理釣り場用の竿になっています。
2 : TENRYU Rayz RZ53UL-BC
イベントで試投して惚れた竿。56Lと53ULで迷ったけれど、普段使う重さから鑑みて53ULに。
先調子気味で軽いルアーも重めのルアーも投げやすく、魚も掛けやすい。素直でとても使いやすい竿です。
渓流はこれをメインで使用中。
3 : SMITH ビースティッキートラウト BST-EXS47UL/C3
普段行く所が小渓流ばかりで53や56では取り回しに難を感じて購入した竿。
流石に狭い所で非常に取り回しがしやすいけど、自分には合わなかったのかイマイチ使い勝手が悪く、あまり使用してません。
理由は自分のパーミングの位置だとグリップが太いのと少々柔らかすぎる為に、操作性が良くありませんでした。
3本継ですが変則的なので、仕舞寸は65センチと微妙に合うロッドケースが有りません。
せめて付属のロッドケースがセミハードタイプなら良かったのに…
放出予定です。
4 : TRY-ANGLE タウザー56UL
ひょんな事から手に入れた竿。手頃な価格の割には、SICガイドがついていてコストパフォーマンスに優れています。
印象としてはマジカルトラウトをちょっと太くしてパワーを上げた感じ。
その代わり、若干ダルさを感じます。
ちょっと大きめの川や管理釣り場用のセカンドロッドになっています。
5 : メジャークラフト ファインテール モバイルシリーズ FTT-B524UL
旅行用に購入した竿。和歌山の古座川で使用しました。北海道の渓流にも持っていく予定。
実売価格1万6千円程度という価格の割には非常に使いやすい竿です。
ほとんどありませんが、電車での移動の時なんぞは仕舞寸が50センチを切る携帯性の高さも非常にありがたいです。
メジャークラフトといえば折れやすい評判も聞くので不安も感じますが、耐久性に関しては使いながら確認していきます。
以上が、昨年だけで購入した竿。
今まで一つのジャンルの釣りでここまで何種類も竿を購入した事はなかったのに・・・
更に小渓流用の短い竿や、大きめの川用の6フィートート以上の竿も欲しかったりと物欲は尽きません。
2016年も各メーカーから新作も出る事でしょうし、今年も楽しみです。
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